眼内コンタクトレンズ視力矯正は、角膜を削らずにコンタクトレンズを眼内に入れて視力を矯正する方法です。近視治療の他の方法にレーシックが挙げられますが、眼内コンタクトレンズなら、角膜を削らないので角膜の形がほとんど変化しません。また挿入したレンズは取り出すことも可能です。レーシックと比較しても夜間に問題となるハロー・グレアの抑制が期待できます。
ICL(眼内コンタクトレンズ)
Medical
ICL(眼内コンタクトレンズ)
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※保険適応外治療になります
※ICLご希望の方は完全予約制とさせていただいております。(カウンセリング含む)
眼内コンタクトレンズ視力矯正は、角膜を削らずにコンタクトレンズを眼内に入れて視力を矯正する方法です。近視治療の他の方法にレーシックが挙げられますが、眼内コンタクトレンズなら、角膜を削らないので角膜の形がほとんど変化しません。また挿入したレンズは取り出すことも可能です。レーシックと比較しても夜間に問題となるハロー・グレアの抑制が期待できます。
暗い場所で明るいライトなどを見た時に、光の周りににじんだ輪が見える現象をハロー(光輪症)といい、ギラギラと光って非常に眩しい症状をグレアといいます。
症状の度合いや期間には個人差がありますが、一般的には治療後数か月で自然と気にならなくなります。
目の形や病気、全身疾患などによって治療の対象とならない場合があります。事前に詳しい検査を行い、目の形、状態、生活習慣など総合的に検討して治療が可能かどうかを診断します。また、正確な検査のためにコンタクトレンズ(特にハードレンズ)は一定の期間装用を中止していただく必要があります。妊娠中、授乳中は、視力が不安定になることがあり近視矯正手術はできません。また、眼内コンタクトレンズ治療は近視や乱視などの屈折の矯正を行いますが、老眼の治療ではありません。老眼により手元が見にくい場合は近用眼鏡(老眼鏡)等を適宜使用してください。
コンタクトレンズを装用している場合は、角膜の形状変化を取り除き正確な度数を測定するため、一定の期間装用の中止が必要です。
院内で30分程度お休みいただいた後、目の状態を診察し問題がなければお帰りいただきます。
傷口が小さいため回復が早く、入院不要で日帰り手術が可能です。
手術後に異物感、充血、かすみがでますが、術後点眼を使用していくことで傷口が治癒し、炎症が収まることで時間とともに自然に改善します。術直後は視力が変動しますが時間経過と共に落ち着いていきます。
片眼(乱視なし) | 30万円(税別) |
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片眼(乱視あり) | 35万円(税別) |